迷走記 その弐

ゲームと日常の雑記ブログです。
情報遅延多めでお送り致してます。

タグ:バトルメイド

アンデッドとデーモンを主人とするメイド。

ヴァンパイアなので回復を受け付けず、攻撃でHPを回復することができる。

通常スキルは自身の攻撃力と回復力を上昇させ、主人の状態異常を回復する。
覚醒スキルは自己バフの効果は小さくなるが、主人のHPと攻撃力を上昇させる。


「吸血給仕ファニュア」
10629_Awake2_Fanua_01
2023年11月1日に実装された。
「魔神最終決戦 ウェパル&グラシャラボラス」の超級★3クリア報酬。


関西弁(京都弁?)の超優秀メイド。

特定の派閥で活動はしていないが、強いて言えば共存派。
ただひっそりと暮らしていきたいだけのようだった。

メイド界は情報が入りやすいが出にくいので隠れるには丁度良いらしい。
雲行きが怪しくなれば逃亡し別の所に潜り込みメイドをする、というのを繰り返してきた。


王国は彼女にとって好都合だった。
ハンターからは共存派とみなされたし、敵対的でなければ種族は関係ない。

本来は他者を深く愛さないはずのファニュアだが、王子に惚れてしまえば大問題。
ファニュアも女性に対しては全員等しく愛するのだが、
それは王子も同様で愛する女性だらけの女誑しである。

いつか大事件に発展しかねないが、今のところは全員が許容しているようで…w



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王子、皇帝、プリンセス系を主人とするメイド。
覚醒後は主人のコスト-10、HP・攻撃・防御+10%を得る。

覚醒スキルは物理回避100%で攻撃バフも追加される。


「王宮侍女武官セーラ」
8590_Awake2_Sarah_01
2016年3月31日に実装された。
現在はプレミアム召喚での入手はできない。
チケット、確率アップ、ピックアップ、各種召喚チケットや交換チケットなどで入手可能。


セーラは王子専属の侍女。
日常のお世話をし、好みも全て把握し、可能な限りの望みを叶えてくれる。

ヨーロッパの侍女は使用人よりも位が高く、どちらかといえば主人に近かったらしい。
(侍女が仕えるのは女主人であり、男主人に仕えるのは男の近侍というそうな)
それこそ主人の身の回りのお世話や衣装類の管理などを行っていた。
王族の近侍/侍女は上流貴族が務めるのが一般的だったようだ。

メイドとは女使用人のこと。
ボーイが男使用人のこと。


となるとセーラは貴族であり代々王家に仕える家系か何かと思いきや、
実は物心つく頃には孤児だったようだ。

侍女やメイドの制度に関してはアイギスの王国と地球では違うのだろうか。
(もしくは日本では馴染みがないから混同しても仕方がないこと、ということか?)

メイド修行が積めたのは養護施設でそういう教育を行っていたのか、
もう少し大きくなって自分で選んだ道なのかはわからない。
王宮で働いているのも実力なのか、養護施設のコネなのかもわからない。


出自はともかく王子のお世話は確実に完璧にこなしている。

王子が政務をこなし軍務で世界中を飛び回れるのも彼女たちのおかげ。
(さすがに移動距離とか物理的に無理な気はするのだが…w)

多くの手助けがあるとはいえ誠実に世界のために身を粉にする王子に
主人以上の感情を抱いても仕方がないことである。



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賊たちへの編成バフを活用できればとは思っている。
しかし闇ギルドと王国との戦いにおける重要人物という所が大きいかな。
今更ではあるのだけどね…。

「召使いアイリーン」
meisouki_7029_Awake_Irene_01
2015年12月のイベント「闇ギルドの召使い」の報酬ユニット。

アイリーンは闇ギルドの前ギルド長に仕えていたメイド。
王国のメイドもそうだが、身の回りのお世話以外の特殊な技術を有している。
アイリーンの場合は諜報や拷問や暗殺などのようだ。

闇ギルドは賊たちへの斡旋と管理を目的とし裏社会の秩序を保っていた。
表社会にはバレないように活動し、上手くはぐれ者たちをまとめていた。
しかし前ギルド長の死により大きく変わり、圧制を行い、強引な金儲けや犯罪も多くなる。

現在の闇ギルドは多くの被害が出る手段も取るようになった。
幹部たちは我欲のための犯罪的行為で金儲けや虐殺を行っている。

その闇ギルドを止めるためにアイリーンは王国に協力する。
今では山賊や海賊に並ぶ闇の勢力として裏でも活躍している。


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走次郎です・w・/   

容姿のせいで不遇だった少女。
ゴブリンの侵攻は終わりそうもないが、いつか変化は訪れるのだろうか?

「妖魔の侍女リーナ」
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美意識というのは国によっても時代によっても違うもの。
亜人がいる世界ならば美の概念も違ってくるだろうね。

ゴブリンでありゴブリンっぽくないということで虐げられていた少女。
王族の四女であってもメイドのように扱われた少女。

真実は奇形児なのか混血児なのか…?


圧倒的な魔力を持つクイーンが権力を持っているわけだが、
その夫であるキング(?)はどうなっているのだろうか?
リーナたちプリンセスの父親はどうなっているのだろうか?

しかしそこは蟻や蜂と同じ生態で女王中心の社会という可能性もある。
となるとオスは基本的には子孫を残すためだけの存在でしかない。
そうだとすれば普段相手しているゴブリンはほぼメスということになるか…?


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