迷走記 その弐

ゲームと日常の雑記ブログです。
情報遅延多めでお送り致してます。

タグ:鳥人

通常スキルは範囲内の味方の防御力上昇と、自身の攻撃力上昇、待ち時間を少し短縮。

覚醒スキルは段階強化型になり、1回目で攻撃力の永続強化、2回目で永続敵に2体回復、
3回目以降は範囲内の攻撃力と防御力を上昇させる。
どの段階でも待ち時間を少し短縮する。

アビエリティは自身の攻撃力上昇とトークン数の増加。
覚醒後は既存の増加量が強化され、さらに20%の確率の追撃攻撃無効化を得る。

第二覚醒は防御系のセレスティアルヒーラーになる。


「蓑鳩翼の癒し手イエラ」
10594_Awake2_Lela_01
2022年11月10日に実装された。
現在はプレミアム召喚や各種チケットから入手できる。


イエラは天界の神殿に務めている。
鳥神様に仕えているらしい。
レフカは同僚であり友人でもある。

人間のヒーラーと同じく神官なのだろう。
(肩書としては司祭や司教かも知れないけど)

イエラは観察力と洞察力がとても長けている。
部屋の空気の入れ替えや、インクの替え時や、小休止のタイミングや、
資料の間違いとか重複などにも気づく。(速読までできる)
献身的な働きや懺悔を聞いて対処するなどで他人の機微に触れてきたっけかかも。

しかし動揺が過ぎると一気にポンコツになってドジっ子の極みみたいになる…w

その原因は王子とのデート。
小さな頃から教会に勤めていたため男性と楽しく遊んだことがないようで、
王子とのデートを思い出してしまうと注意が散漫になってしまう。

慣れの問題なのだろうけど、あの有能な副官ぶりは元に戻るのだろうか?w


ちなみにイエラの翼は蓑鳩(ミノバト)。

ミノバトは体長約32~35cmの大型のハト。

首から背中にかけての羽根が鮮やかで、これをミノ(ワラの雨具)に例えたようだ。
実物は見たことないけど、金属光沢の翼はとても綺麗。

和名を決めたのはいつ頃か知らないけどミノって…w



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遠近マス両配置可能で移動可能でなアーチャー。(特効はない)
スキル中は隠密となり、覚醒スキルは効果時間無限!


「覚賀鳥の射手オーキュ」
8693_Awake_Orku_01
2020年11月のイベント「集うは神の聖域」の達成報酬。
現在は復刻時に刻水晶との交換で入手可能。


オーキュは天界に住む鳥人の発掘者(盗掘者)。

物質界を空から見れば手つかずの遺跡がいっぱいあるのだとか。
そこへ行っては宝を回収しているので自室も執務室も宝がいっぱいという事態に。
王子も遺産とか古代兵器とか好きなので強く拒否はできず置かせているのだが…。


ちなみに「覚賀鳥(かくがのとり・かくかとり)」とは「ミサゴ(鶚)」の古名。
ミサゴはタカ科の鳥で、魚を好んで食べることからウオタカ(魚鷹)とも呼ばれている。

オーキュの名前の由来は、ギリシャ神話のハルピュイア三姉妹の一人、
オーキュペテー(Okypete、速く飛ぶ女)というのが有力。


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覚醒スキルで魔耐3倍することができる。
好感度150ボーナスが加わると魔耐90にすることができる。

プレデターウィングLv99+王子バフ+覚醒スキルで1万超え!


「白翼の戦士パリオス」
8577_Awake2_Pallios_01
2020年11月のイベント「新たなる千年戦争」の達成報酬。
現在は恒常化され、いつでも刻水晶と交換できる。

周年イベントの報酬であり、ブラックのスカイウォリアーである。


性格はまだ子供っぽく、街の子供ともよくごっこ遊びをしているらしい。

物語の英雄王が大好きで王子のことも大好き。


鳥人の二つ名は鳥の名前が入っていることが多いが、パリオスは「白」という色しかない。
プレデターウィングでは黒っぽくなるしどういうことだろう。

予想1.実は白鳥の白
日本語で黒鳥という白鳥の仲間もいるわけだし。

予想2.変わらずずっと白い翼である
黒っぽく見えるが、よく見れば黒ではなく青みがかかっているだけっぽい?
光が当たっていないだけかオーラの色を反射しているといった感じで暗く見えるだけ。

まぁ、あまり気にする所ではないと思うのだが。


名前の元ネタはギリシャ神話に登場する名馬「バリオス」というのが有力。

ハルピュイアの「ポタルゲー」と西風神の「ゼピュロス」との間に生まれた不死の馬。
「クサントス」という兄弟もいて、共にアキレウスの戦車を引く。

「木兎翼の戦士ポタル」をママと呼んでいることからその辺も含めれば間違いなさそう。



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遠近両マスへ配置可能であり、移動も可能で、鈍足攻撃を行う。
突進攻撃は移動時間が短く、再使用も短いので、高機動の突進攻撃ができる。

第二覚醒後の突進攻撃はプレデターウィングと同倍率。
高速突進攻撃と自動発動の覚醒スキルで防御力30%減のデバフをばらまける。


「木兎翼の戦士ポタル」
8544_Awake2_Potal_01
2022年2月17日に実装。
プレミアム召喚などから入手可能。


ポタルは母性的な鳥人の戦士。

まずパリオスからママと呼ばれている。
年齢的にはパリオスよりも少し上なので姉妹くらいの関係なのだが。
どうやら母性があふれているらしく、つられてママと呼ぶ者も増えているのだとか。

ポタルママ呼びを相殺しようと王子をパパ呼びする事にするが、結果は言わずもがなw


名前の元ネタはギリシャ神話に登場するハルピュイア「ポダルゲー」じゃないかな?

ポタルゲーは、西風の神「ゼピュロス」との間に
2頭の不死の名馬「クサントス」「バリオス」を産む。
「白翼の戦士パリオス」の名前の元ネタがバリオスだと考えれば間違いなさそう。

ポタルゲーは「足の速い者」を意味する。
ポタルが高機動なのはこの辺が影響しているのかもしれない。


ちなみに「木兎/木菟(ぼくと・ツク・ズク)」とは、ミミズクの古名。

ミミズク(木菟、木兎、鵩、鶹、鵂、角鴟、鴟鵂、耳木菟、耳木兎)は、
フクロウ科のうち羽角(うかく、いわゆる「耳」)がある種の総称。
羽角は耳のように見えるだけで集音効果はなく、そもそも何のためものもか未解明らしい。



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遠近両用配置と移動というアイギスでは特異な性能のクラス。
移動時に行われる突進攻撃は加算も含めて最大3倍の攻撃が行える。


「鷲翼の戦士ライノー」
8538_Awake2_Rhyno_01
2020年11月のイベント「縛られた空、解放の戦端」の達成報酬。
現在は復刻時に刻水晶との交換で入手できる。

白翼の戦士パリオスと共に登場した鳥人の女性。

この布を被せて重りで固定しているだけのトップスに危なさを感じて仕方がない。
鳥人の戦闘は人間よりもアクロバティックだから絶対ダメだろうって思うw


性格は純真なのか胆力なのか、なかなか大胆なことをしてくるようで…。

会話の流れで空を飛んでみたいと言えば「抱っこして飛んでやろう」と言ってくる。
さすがに恥ずかしいから返答に困ったていたら、
「それだと不公平か?」
「なら抱っこして王都の観光案内を頼む」
「抱っこし合う契約が成立し、貸し借りはなくなるだろう?」
という流れでおかしな関係となる。

鳥人と人間との感覚の差なのか、戦士職だからなのかはたして?


名前の由来はギリシャ神話に登場するハルピュイア「ケライノー」というのが有力。
ケライノーは、Kelaino(暗黒)に由来し、「黒い女」という意味がある。
褐色の肌はこのあたりに関係してるのかも?


ちなみに「鷲(ワシ)」とは、タカ目タカ科に属する鳥。
比較的大きいものにつけられ、小さめのものは鷹(タカ)と名付けられる事が多い。
鷲の音読みはシュウ・ジュ。


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クラス特性で移動や天界の悪影響を無効化できる回復クラス。
さらに第二覚醒では回復クラスとしては初の悪天候無効を得る。
射程内全員回復で範囲攻撃や同時攻撃の対抗策にも。


鶚翼の癒し手レフカ
meisouki_8069_Awake2_Lefka_01
2022年9月のイベント「見果てぬ未来と叶わぬ夢」の達成報酬。
復刻があれば交換所で刻水晶と交換できるようになるかもしれない。

「鶚」は「ミサゴ」というタカ目の鳥で、音読みは「ガク」
英語にすると「Osprey(オスプレー)」
「覚賀鳥(かくかのとり)」もミサゴのことでありオーキュは従姉妹。

亜神ヒュープの洗脳により使者をやらされていた。
天界戦争では今後も案内役として多く出てくるかもしれない。

性格はふわふわした感じ。
天界の亜神事情に詳しく、トラムのあれこれを話しすぎて怒られてしまったり…w


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